明治座 舞台『応天の門』12月4日より公演開始

明治座 舞台『応天の門』
令和6年(2024)12月4日(水)~12月22日(日)

「コミックバンチ Kai」(新潮社)にて大人気連載中、累計230万部突破の歴史漫画を、佐藤流司、高橋克典ら豪華キャストで舞台化。菅原道真と在原業平、2人の才人が陰謀渦巻く平安の怪事件に挑む!

この度、平安時代を舞台に、学問の天才と称される若かりし道真公と、都で随一の色男である在原業平がタッグを組み、京の都で起こる怪奇事件を次々と解決していく様を描く歴史クライムサスペンス、『応天の門』(作・灰原薬)が舞台化され、東京の明治座にて、12月4日より公演開始されます。平成30年(2018)に太宰府天満宮にて開催の展覧会でも多くの人を惹きつけた『応天の門』の世界を、原作ファンの方も、太宰府の展覧会から興味を持っていただいた方も、今回の舞台で初めてこの作品に触れる方も、ぜひお楽しみいただけますと幸いです。

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応天の門展

また現在、太宰府天満宮 宝物殿では『応天の門』原作 灰原薬先生の作品を展示しています。宝物殿へお越しの際は、この機会にぜひご覧ください。

騎牛帰家図 灰原薬 作 平成30年(2018)

<公演概要>
明治座 舞台『応天の門』
公演期間:令和6年(2024)12月4日(水)~12月22日(日)
会場:明治座
原作:灰原 薬 『応天の門』(新潮社「コミックバンチKai」連載)
脚本:桑原裕子
演出:青木 豪
主演:佐藤流司、高橋克典
企画・製作:舞台『応天の門』製作委員会
後援:太宰府天満宮